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事務局長退任のあいさつ

 

 木佐貫代表から手伝ってほしい、と依頼があり、達磨塾事務局をお預かりしたのが3年前。思えば、いろんな事がありました。更生支援プログラムを作成しようとスタッフミーティングを重ね、図書館で薬物依存症についての勉強もしました。

 

 何度か原案も作成したのですが何かが違う…はっきり言えばデータ上の空論で活きた更生支援プログラムになっていない。だからリカバリー中にエスケープされる結果に。今回、組織の抜本的改革で更生支援プログラムのマニュアル化はしない事になりました。声掛けを中心に更生を促す方針へと転換する事になり、私の役目は終わったように思います。

 

 参加当初から木佐貫代表が執筆している本が世に出るまで…原稿のチェック、データ化、構成をされていた関口利恵さんが塾に戻られるまでの間、お預かりしていたわけです。その本も平成30年8月末にカドカワから発刊される事が決まりました。今月初旬、新体制への移行を行う旨の話が代表よりあり、当初の約束どおり今月末をもって正式に事務局長を退任する事にしました。

 

 私自身、膵臓がんを患い、そろそろ体力的にも限界になってきましたので、ちょうどいい時期なのかもしれません。本が出ると達磨塾は爆発的な話題になる…木佐貫代表の言葉どおりになる事を祈っています。さらば…達磨塾。私は残りの時間を好きな音楽作りをしながら達磨塾を外部から見守っていく事にしました。

 

 最後に木佐貫代表、柳川塾長、村瀬統括本部長、今村九州本部長、そしてスタッフの皆さん、至らぬ点が多々あったと思いますが、私にとって皆さんと出会えた縁(えにし)に感謝しています。いつかまた時間の輪が接するところで、めぐり会えたら…そう思っています。ありがとうございました。

 

 

 

平成30年7月26

 

日本達磨塾事務局長 Mickeyこと山田 稔